過剰な男性ホルモンを抑える「大豆イソフラボン」の効果とは

大豆イソフラボンは、植物がもっているポリフェノールの一つです。女性ホルモンと同じような働きができる大豆イソフラボンは、男性ホルモンにも影響を与えることができます。大豆イソフラボンが、男性ホルモンに対してどんな作用があるのかを紹介していきます。

男性ホルモンとは?

男性ホルモンは、たくましい体や髭など、男性らしい身体をつくるために必要なホルモンです。しかし、男性だけに分泌されているものではありません。男性の1/10程度と少ない量ですが、女性にも男性ホルモンが分泌されています。

男性ホルモンには、骨や筋肉を発達させる作用や、チャレンジ精神・競争心・決断力・判断力などを高める作用などがあります。

男性ホルモンが多くなることで問題なのは?

男性の問題

男性ホルモンは男性には必要なものですが、多すぎると、皮膚が脂っぽくなりニキビができてしまったり、体毛が濃く、体臭が強くなったりしてしまいます。また、ある酵素と結びつくことで薄毛にもなりやすくなります。

女性の問題

男性ホルモンが多くなると、女性ホルモンのバランスが崩れやすくなります。男性と同じく、皮脂が多くなるため、ニキビや吹き出物などができやすくなります。また体臭が強くなったり、ムダ毛が多く抜け毛が増えたりするなど、トラブルを起こしやすくなります。

大豆イソフラボンの効果

男性ホルモンが多すぎる男性への効果

男性の薄毛や脱毛は、「5aリダクターゼ」という酵素と男性ホルモンが結びつくことが原因とされています。大豆イソフラボンは、この酵素を抑える働きで、薄毛や脱毛を防ぎます。また、濃い体毛や体臭も、大豆イソフラボンの過剰な男性ホルモンを抑える作用で和らぎます。

男性ホルモンに対する大豆イソフラボンの効果

大豆イソフラボンを摂ることで、男性ホルモンの過剰な分泌や、女性ホルモンのバランスの乱れが改善されます。その結果、ニキビや吹き出物などや薄毛、体臭などのトラブルの改善も期待できます。